昔から「犬を飼っている人の寿命は長い」と言われてきました。
ペットを飼っている人は、飼っていない人に比べて、高血圧が少ない、コレステロールの値が良い、心臓発作で生き残れる確率が高いとも言われています。
スウェーデンの大学でも「犬との暮らしは、飼い主の循環器疾患のリスクを低下させる可能性がある」と発表されています。
では、なぜ犬を飼っている人の寿命は長いと言われているのでしょうか?
その理由はとてもシンプルなものです。
それは犬を飼うことにより、必然的に散歩をすることが運動になるというのが主な理由だと言われています。
犬を飼っていれば寒い日でも暑い日でも天気が悪くても散歩に行きます。
歩くことは今からでも、すぐにできる素晴らしい健康法です。
歩くことが健康に良いというのは医学的にも立証されています。
その立証されている効果をご紹介させていただきます。
①生活習慣病を予防し老化を防止する。
②生活習慣病の引き金となるコレステロールを減少させる。
③糖尿病を予防できる。
④骨を丈夫にする。
⑤肥満の解消。
⑥ストレス解消。
⑦脳の働きを良くしてボケを防止。
なかなか自分ひとりで運動をしようとしても続きませんが、愛犬のお散歩のためにと思えば自然と運動が続きます。
私自身も愛犬のアミくんが我が家に来るまで、歩くのが身体に良いと分かっていても続きませんでした。
目的もなく毎日歩くというのが面倒に思えたのです。
しかし今ではアミくんと散歩することが楽しみで毎日歩いています。
お散歩は犬にとっても飼い主にとっても、とても良い習慣です。
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